【手賀地区】300年の歴史を刻む!鳥びしゃ体験
こんにちは!ぼっちぃです。
皆さん『鳥びしゃ』ってご存知ですか?
「鳥びしゃ」は、しん粉餅で作られたカラフルな鳥を鳥木(とりぼく)に飾りつけし、五穀豊穣や無病息災を祈るものです!
柏市の手賀地区に伝わる伝統行事で、なんと300年以上もの歴史があるそう!
と、いう事で!
地域の文化に触れるべく、「鳥びしゃ作り」に参加してきました!
会場では、子供からお年寄りまでさまざまな年齢の方々が集まり賑わっていました!
入口には、圧倒されるほど美しいつるしびなが飾られており、なんとこれも手作りとの事!
鳥びしゃ作り以外にも、喫茶コーナーや遊びコーナーなどが設けられ、バルーンアートやブロック、紙のお雛様作りなんかも楽しむ事ができます!
更に驚いたのは、手ぶらでの参加が可能であり、なんと参加費が一切不要であること!
地域以外の方でも参加OKですよ♪
鳥びしゃ作りでは、ベテランの方々が優しく教えてくださるので、初めての私でも簡単に作る事ができました!
慣れてくると鳥以外のものも作れるそう!
地元の方がペンギンを作ってくださいました!
可愛すぎるので事務所の受付に飾らせていただきます♪
鳥びしゃは、毎年2月22日に開催されています!
来年も楽しいイベントが企画されるみたいなので、気になる方は是非参加してみてください!