少し知るだけで変わる、お釈迦様のお話
こんにちは!ぼっちぃです。
4月8日の花まつりは、お釈迦様の誕生日をお祝いする行事です。
では、そのお釈迦様とはどのような方か、ご存じでしょうか。

お釈迦様は、今から約2500年ほど前のインドで生まれた方で、仏教の開祖として知られています。
正式には「釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)」と呼ばれています。
もともとは王子として何不自由なく暮らしていましたが、人の「苦しみ」や「生きる意味」について深く考えるようになり、すべてを捨てて修行の道に入られました。
その後、長い修行の末に悟りを開き、「どうすれば人は苦しみから離れ、穏やかに生きられるのか」という教えを説かれました。
この教えが、現在まで続く仏教のはじまりです。

実は、ここ興福院の本堂にも、お釈迦様(釈迦如来)のご本尊がお祀りされています。
真言宗では大日如来が中心となることが多いのですが、仏教の始まりの仏さまである釈迦如来は、宗派を問わず広く親しまれており、当院でもそのお姿を大切にしています。
花まつりは、そんなお釈迦様の誕生をお祝いするとともに、私たち自身の生き方を見つめ直すきっかけの日でもあります。
難しく考える必要はなく、「今あるご縁に感謝する」「穏やかに過ごす」など、日々の中で少し意識することも、仏教に触れる一歩です。
お墓参りの際にも、ぜひ本堂にもお立ち寄りいただき、お釈迦様のことを少し思い出してみてください。
きっと、いつもとは少し違った気持ちで手を合わせていただけると思います。