ぼっちぃの秘密基地 Written by koufukuin staff

新しいフレーバーを試す!自家製の梅酒で贅沢な一杯を!

興福院

お久しぶりです!ぼっちぃです。

最近はお盆行事の準備でバタバタしており、なかなかブログの更新が出来なくなってしまいました。

時間の許す限りブログの更新をしていきたいと思ってるので、是非チェックしていただけると嬉しいです!

さて、少し前の話になりますが、今年も園内にある梅の木に実がなりました!

毎年恒例の梅酒作りをしたのでご紹介したいと思います!

ベースごとに変わる味わい

梅酒はお酒の種類を変えるだけでがらりと味が変化します。

ホワイトリカーを使うのが一般的ですが、ブランデーやウイスキーに変えることで、一味違う梅酒を作ることができます。

焼酎(ホワイトリカー)

ホワイトリカーは無味無臭のお酒のため、梅本来の味わいが感じられます。

梅の種類や産地など、梅自体にこだわりたい人におすすめです!

ブランデー

ブランデーで作る梅酒は熟成が早いので、3か月程度で飲み頃になります。

ブランデーの豊かな香りと梅の甘さが合わさった、まろやかでコクのある味わいになります。

まろやかな味わいや香りを楽しみたい方に人におすすめです!

ウイスキー

ウイスキーも3か月程度で飲み頃になります。

梅の甘酸っぱい風味をひき立てて、深みのあるコクと余韻を楽しめるお酒になります。

新しいバリエーションを試してみたい方や、ウイスキーの風味を楽しみたい方におすすめです!

香り豊かな自家製梅酒の作り方

今年はブランデーを使って、いつもの梅酒とは一味違う梅酒を作ってみました!

梅の季節にぴったりのこのレシピで、自宅で贅沢な梅酒を楽しんでみませんか?

材料

手順

1.梅の準備

新鮮な梅をよく洗い、水分を拭き取ります。
梅のヘタ(なり口)を取り除き、なり口部分の水気も拭き取ります。

2.瓶の準備

ガラス瓶を煮沸消毒し、完全に冷えるまで待ちます。

3.梅酒の作成

梅をと氷砂糖を交互に瓶に詰めていきます。
ブランデーを瓶に注ぎ、梅が完全に浸かるようにします。

4.熟成

瓶を暗所で保管し、約3か月から半年熟成させます。途中で瓶を軽く振ると、香りがより一層深まります。

自家製梅酒の保存期間

きちんと殺菌消毒をして作り、正しく保存しているものであれば数年から数十年保存することも可能です。

しかし、風味や品質が劣化する可能性があるため、できるだけ新鮮なうちに楽しむことをおすすめします。

美味しさを長く楽しむための保管方法

直射日光や高温多湿な場所は避け、冷暗所が最適です。

梅酒は温度変化に敏感であり、高温になると劣化しやすくなりますので、常温での保存がベストです。

まとめ

梅酒の甘みと酸味は、さまざまな料理のアクセントになります。

飲むだけではなく、お料理の調味料としても使えるので是非作ってみてください!