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基本をおさえて円満な相続を!【基礎・しくみ】

ぼっちぃの豆知識 興福院

こんにちは!ぼっちぃです!

『相続』という言葉を身近に感じる方は少ないと思います。

亡くなった方の財産を受け継ぐ経験をするのは、人生で一度か二度でしょう。

残念ながら相続ではトラブルがおこりやすいのも事実です。

円満に相続を終えるには、基本的な知識と準備が欠かせません。

そこで今回は、相続に関するあらゆる情報をいくつかの記事に分けてご紹介したいと思います!

そもそも相続とは?

ある人が亡くなった場合に、その人が保有していた財産を、配偶者や子供などの一定の身分関係にある人が受け継ぐことです。

相続財産には「現金」「預貯金」だけでなく、分割が難しい「土地」や「建物」、できることなら引き継ぎたくない「借金」まで含まれます。

財産の引継ぎ方は大きく分けて3つ

相続(そうぞく)

民法によって定められた「相続人」が財産を引き継ぐケースです。

遺贈(いぞう)

「遺言書」によって特定の人に財産を譲るケースです。

被相続人が配分を取り決めるほか、法的に相続権を持たない人や法人などに譲ることも可能です。(※法的に効力のある遺言書であることが必要)

贈与(ぞうよ)

財産を無償で譲ること。

生前に財産を譲る「生前贈与」と、亡くなった時に譲る「死因贈与」があります。

財産を引き継ぐと税金がかかる?

財産を引き継いでも、取得した財産の額に応じて「相続税」「贈与税」がかかります。

現金や預貯金、土地・建物はもちろん、株式や自動車まで、原則として引き継いだ財産のすべてが課税対象となります。

相続税の申告と納付期限

相続税は、相続開始日(被相続人が亡くなったことを知った日)の翌日から10カ月以内に申告し、納付するよう定められています。

一定の金額までは相続税がかからない?

相続税には「基礎控除」が設けられています。

相続税の対象となるものは、「相続財産」から「基礎控除」を差し引いた額です。

つまり、相続財産の額が基礎控除分を”上回っている場合のみ”相続税がかかるということになります。

続く